子猫お迎え準備の準備、家探し編 〜猫可能物件が全然なくて驚いた話〜
あらすじ
前回の記事はこちら↓
前回、アレルギー検査の結果を受けて猫ちゃんをお迎えしようと決めた筆者。
検査結果を受けたその足で不動産屋さんへ、、
ペット可物件を探すも、、
不動産屋さんへやってきました。
希望条件等いろいろ記入を済ませ、事前に条件に合うペット可能物件をリサーチしていたので早速問い合わせてみました。
すると、、
不動産屋さん「ここは〜、、確かワンちゃんのみ可能物件だったような。。大家さんに確認してみますね。ペット可と記載があっても大体ワンちゃんのみ可能という所が多いんですよ〜。」
えっ、、そうだったの?!
確かに猫ちゃんは壁とか引っ掻くから猫可能物件って少ないのかも、、
不動産屋さん「やはり猫ちゃんはNGの物件でしたね〜。希望の条件内でしたらこちらの物件もあるんですが現在空きが無いようですね。」
なんですと、、?!
ということで一旦日を改めることに、、
猫可能物件をネットで探しまくる
家に帰って色んな物件情報サイトを漁り回りました。
ペット可の条件を入れると一気に1/3まで候補が減る、ここまでは知っていたのですが、そこから猫可の条件を入れるとさらに候補がほぼ0まで減るという事実を知りました、、(>_<)
さらに同じ建物でもオーナーが違うと、こっちの物件情報サイトには載ってるけどこっちのサイトにはこの部屋だけ載ってない、、みたいな事が多々あり困惑。。
一般媒介と専任媒介
色々調べてみるとどうやらオーナーによって特定の不動産屋と契約していて、その不動産屋の専任媒介だったりするようです。その物件はネットにあまり出回らず、その不動産屋のHPでしか見つからなかったりするので見つけるのが少し大変なようです。
さらに部屋を気に入っても不動産屋を選べないデメリットもあります。
対して一般媒介物件は、様々なサイトで紹介されているので見つけるのが楽で不動産屋もある程度選ぶことが可能ですが競争率は高くなっています。
筆者は仕事が基本テレワークなので、とにかく角部屋で音漏れがあまり気にならない環境を条件に家賃と相談しながら検索していきました。
ようやく候補がみつかる、、
複数のサイトを行ったり来たりして、ある物件情報サイトにしか載ってない角部屋の掲載を発見!
早速仲介している不動産屋さんに見学の問い合わせを入れました!(冒頭で不動産屋に行ってからここまで同じ日の出来事ですw)
とにかく賃貸契約は早い者勝ちなのでその週末に見学へ。
特に猫可能物件はすぐ埋まってしまうそうなので結構焦りました。
無事に新居決定
その他に物件の候補もなかったので、見学に行ったその日に契約書に記載し管理会社からの審査結果を待つことに、、
そして数日後、無事に新居が決まりました、、!
猫可能物件は本当に候補が少なく人気があり、丁度空きが出たタイミングで運がよかったようです!
そこから約1ヵ月後に引っ越しも終わり新居での生活がスタートしました。
最後に
ペット可能物件(特に猫)を探す際は、とにかく色んな物件情報サイトを探しましょう。
同じ建物でもサイトによって違う部屋が紹介されており、より良い部屋を見つけられる可能性があります!
次回は猫ちゃんをお迎えする場所を決めた際の出来事を書きたいと思います。
ではまた~
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