お迎え準備編

ブリーダー探し、そして見学へ、、 〜実際にブリーダーさん宅へ子猫の見学に行ってきた話~

推し猫 めろ

前回のあらすじ

前回の記事はこちら↓

ついに猫ちゃんをお迎えする方法まで決めた筆者!

今回はついにブリーダーさんにアポイントをとってみます、、!

まずはブリーダーサイトをチェック

とりあえずブリーダーサイトを検索しましたが、候補に出てくるページは下記のサイトのリンクばかり、、ということはこの業界でかなり大手ということだろうと思い、このサイトで探すことにしました!

「みんなの子猫ブリーダー」

※ちなみに子犬ブリーダーサイトもありますよ↓

「みんなのブリーダー」

トップページの検索欄に「子猫を探す」「ブリーダーを探す」のタブがありました。

特に特定の猫種が良いという希望も無かったので(そもそも種類についてあまり知らなかった←)、とりあえず近場のブリーダーさんがいないかチェックしてみることに。

「ブリーダーを探す」タブ → 「取扱猫種」と「地域」を入力して検索検索〜

するとブリーダー名、評価、猫舎紹介等の一覧がズラッと、、!

筆者は公共交通機関での移動になるため、子猫の負担を避けるべく受け渡し後の帰宅時間をなるべく短くする必要があると考えていました。

なので、とりあえず近場のブリーダーさんを探すことに(それでも多少郊外にはなりますが、、)

しかし調べてみると、近場で交通機関が通っている所となると結構少なかったので帰りはタクシーも視野に入れて、少し範囲を広げてみることに。

※近場の猫舎でも時期によっては子猫の登録がない場合も多いので本当にタイミングが重要ですね。

そして何件か候補をピックアップ。

そこから家族になる運命の子を探しました。

ブリーダー選び

正直初めてのお迎えで何もわからなかったので、レビューで「初めてお迎えしました」という方が多そうなブリーダーさんを優先して閲覧。

候補にあげた中で子猫が登録されている所を閲覧していると、まあかわいい3匹の兄弟姉妹がいるじゃありませんか!(産まれた順番までは流石にわからないので兄弟姉妹表記です笑)

このうちの2匹の姉妹が気になったので、早速ブリーダーサイト経由で見学の予約を入れることに!

早々に返信があってその週末に見学が決定しました!

いよいよ見学へ

見学日までわくわくしながら指折り数えて、ついに当日を迎えました、、✨

もし子猫のお迎えが決まったらもうタクシーで帰ろうかと話しながら電車に揺られ1時間強、、ついにブリーダーさん宅の最寄り駅に到着。

着いた瞬間めちゃくちゃ緊張してきました、、笑

気難しい方だったらどうしよう?とか、こちらの住環境(主に騒音周り)聞いて断られたらどうしよう?とか笑

元々豆腐メンタルのすぐ落ち込む心配性なんで緊張マックスでした。

そして地図アプリを頼りにブリーダーさんのお家へ!

そして到着

いよいよ到着、、!

チャイムを押します、緊張の一瞬です。

ピンポーン

ガチガチに緊張していたこちらとは正反対に、当たり前ですが温かく迎え入れて頂きました笑

一般家庭でブリーディングされている方だったのですが、玄関にはブリーダーに必要な資格の証明書などがいくつか飾られていて自ずとテンションも上がります✨

そして案内されたリビングでお出迎えしてくれたのは、その時登録されていた生後4、5ヶ月くらいの子猫ちゃんが2匹。

元気すぎるほど元気いっぱいに走り回って遊んでいました。

他にもワンちゃんも沢山いて大変賑やかなお家です。

そしてなかなか初対面の人には近づかないらしい子が、匂いを気に入ってくれたのか筆者の足にすりすりしてくれて心が揺さぶられます、、!

が!今日伺ったのはブリーダーサイトでみたあの子達に会いに来るためということを思い出し、軽くお話しした後にいよいよご対面させていただきました!

初めましてはケージ越しではありましたが、、か、かわいい、、、!!!

すると、この子達のお母さん(短足マンチカン)が心配して近くまで様子を見に来ました。

子煩悩なお母さんもかわいい、、!!

どちらの子にするか?

しばらくケージ越しに眺めた後、いよいよ判断の時が来ました、、!

片方はお目めがパッチリの可愛い系女子、もう片方はお目めが少し切れ長の綺麗系女子、、

正直どちらもお迎えしたい!姉妹を引き離したくない!

でも今の賃貸条件は犬、猫の飼育1匹までの物件でどちらもは無理。。(後から聞いた話によると、もう一組この子達の見学が入っていて筆者達の結果次第でどちらかが向こうのお宅に行くことが決まっていたようなので、どっちにしろ無理でした笑)

決断

ついに決めました、、!

こちらの子にします!選んだのは、お目めぱっちりの可愛い系子猫ちゃんの方です❗️

そして初めて抱っこさせてもらった時の写真がこちら↓

生後1ヶ月と3週間程のまだまだ手のひらサイズの子猫ちゃんです、、尊い、、、

この時は全然暴れたり鳴いたりしなかったので、すごく大人しい印象を受けました。

↑この大人しい印象は、我が家にやってきたその日に覆されることをこの時はまだ知りません笑

この後生後60日のワクチン接種、マイクロチップの装着後に引き渡し可能になるとのこと。

↑マイクロチップ装着が義務化されたようなので必ず対応必須です。

そして諸々の書類にサイン、予約金の支払いを済ませ非常に名残惜しいですが帰路に着きました。

命名

帰宅の電車を待っている間に、すでに名前を考えてあったことをドキドキしながら告白笑

由来を話したら受け入れてもらえてホッと一安心。

見学に行った帰り道に子猫のお名前が「めろ」に決まりました♪

この日はもう新しい家族が決まってめでたいので祝杯でお寿司を食べに行きましたとさ笑

見学を終えて、、

こうしてめろとの初対面が終わりました。

ブリーダーさん宅の訪問は言ってみれば、動物好きな人か?ちゃんと最後まで猫生を見守ってあげられる人か?等を判断する軽い面接みたいなものだと思います。

ブリーダーさんも産まれた時からお世話をしてきた可愛いわが子を、責任感のない人に託す訳にはいきませんもんね。

まあ余程のことが無い限り断られる事は稀かとは思いますが、、

これからブリーダーさんを訪ねる予定がある方は、初対面の猫さんとの最低限のふれあい方は勉強しておきましょう。

終わりに

さて、無事にお迎えする子猫が決まった筆者。

次回はお迎え日までに準備した物を書こうかと思います。

それではまた〜

次の記事はこちら↓

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
推し猫めろ
推し猫めろ
推し事する人
推し猫であるめろへの推し事をする人。 めろファースト。NoめろNoLife。
記事URLをコピーしました