お迎え準備編

猫ちゃんをどこからお迎えするか? ~まずはどこでお迎えできるかを調べた話~

推し猫 めろ

前回のあらすじ

前回の記事はこちら↓

ついに猫飼育可能物件を見つけて引越しできた筆者。

今回は猫ちゃんをどこからお迎えするか決めた時のことを書いてみたいと思います。

猫と出会える場所ってどんな所があるの??

まず調べたのは、猫をお迎えするにあたってどんな施設からお迎えできるのか?という事でした。

パッと思いつくのはペットショップくらいの知識しかなかったので、とにかく調べ倒してみることに、、

すると主に下記施設からお迎えする流れができているようでした。

  • ペットショップ
  • ブリーダー
  • 保護施設

ではそれぞれの特徴をみていきましょう。

①ペットショップ

まずはここですね。唯一筆者も知っていた候補のひとつです。(実際に最初は近場のペットショップばかり検索をしていました)

筆者個人の意見ですが、やはりペットショップは割高なイメージがあります。

子猫代金 + 各種保険や、フードの定期購入等その他もろもろの特典抱き合わせで値段設定が決められている所が殆どで、ホントにこれいる?と思うようなものもセットに入っていたりしました。

いくら特典のフードやおもちゃ等がお得でも、実際に猫ちゃんが気にいるか、その子の体質に合ったものかわかりませんよね。

もし定期購入して、全然食べてくれない〜なんて事になったらその分フードもお金も無駄になります。

しかしペットショップには沢山の種類の猫ちゃんがいます。

ブリーダーはそれぞれの猫舎で特化した猫種を飼育されていますが、ペットショップはたくさんの種類を一度に検討できる点が利点かなと思います。

ペットショップで実際にいろんな種類を見てみると、ビビッと運命を感じる子に出会えるかもしれません笑

上記の保険や特典も加入は任意なので、どうしてもこの子が良いんだと心に決めた子がいればペットショップからお迎えするのも有りかもしれませんね。

(任意といっても何としても加入させようとしてくる店員を上手くかわせる意志の強さが必要ですが、、w ペットショップはそこを契約させることで利益の大部分を得ていると思われるのでしょうがない部分ではあります)

②ブリーダー

次にブリーダーです。

まず、ブリーダーとどうやって接点をもつの?ここからでした。

なにもわからなすぎてとりあえず「自分の住んでいる地域 + ブリーダー」で検索をかけました笑

すると、ブリーダーサイトなるものが表示されました。

なにやら審査に合格したブリーダーしか登録出来ないブリーダーのサイトとのこと、、

後で知りましたがホントに悪質なブリーダーは、子猫の抱えている問題を隠して良い部分しか伝えず、お金を支払ってもらったら後の対応は全然なし、連絡も遅い、アフターフォローも全くしない、みたいな人もいるみたいです。

なのでブリーダー側も登録料が必要で審査があるようなサイトだと安心して利用できるのかなと思います。

ブリーダーを選ぶメリットとしては、やはり特定の猫種に特化して飼育されているので、自分の好きな猫種を選べることではないでしょうか。

それと引渡しの後も個人的にやり取りが可能な方もいるので、その猫種のプロのアフターフォローを受けられることも大きなメリットかと思います。

③保護施設

最後に保護施設ですが、メリットはやはり不幸な猫さんを救えること。

元飼い猫だったり、保護された子だったり、何らかの理由でその場所に来た猫さんをお迎えして保健所に連れて行かれることを防ぐことができるかもしれません。

しかし、ペットショップやブリーダーから譲り受ける場合と違って、人慣れしていなかったりお外が大好きで散歩が必須だったりと、室内飼いの猫ちゃんの常識が通用しない可能性が高いので、初めてお迎えする場合にはハードルが高いかなと思います。

お迎え場所を調べてみて、、

自分なりに調べてみてざっと上記のようなことがわかってきました。

そこでどこからお迎えするのが今の自分に合っているかと考えて見たところ、、

「ブリーダー」

さんに連絡を取ってみようと決めました!

終わりに

ようやくお迎え方法まで決めることが出来ました!

次回はブリーダーサイト閲覧〜ブリーダー宅見学編です。

ではまた〜

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