子猫のお迎え日までに用意した物③〜足もとを快適に、カーペット編〜
あらすじ
前回の記事はこちら↓
前回脱走防止柵を自作した筆者!
今回は足もと環境を整えていきます
床が寒い
11月ということで季節はすっかり秋〜冬に差し掛かろうとしています。
うちはフローリングなので足もとはやたらと冷えます。
我々は足だけだからまだマシですが、猫ちゃんは体中が冷えそうですね、、
これじゃあ子猫をお迎えしてもなかなかくつろげないよなぁと思い、カーペットを探すことに!
カーペットの種類を決めていく
まずはどんなカーペットが人にも動物にも都合が良いのか調べてみることに。
「猫 カーペット」などで検索すると、猫と暮らしている人のブログやSNSがたくさん見つかります。
- ラグタイプ
まずは、床に敷く普通のラグタイプのものを検討します。
これは…うん、そうですね笑
人間が普通に生活してるだけでズレるのに犬や猫が走り回ることを考えるとね笑
もう最初から候補に入れていませんでした。
- ジョイントマット
次に検討したのはジョイントマットです。
パズルみたいになっていて必要な分だけ組んで床に敷き詰めるタイプのマットです。
厚みもあって音対策も出来るよなと考えつつ、どんな種類があるか調べていきました。
調べていくとコルクマットを発見!
コルクなので音も軽減される+敷き詰めれば走り回ってもマット自体がズレることも無さそう
これは良いんじゃないか?と思いました、、、が!
お迎え前にYouTubeで猫との生活において気をつけなきゃいけない事を調べていた筆者。
獣医さんの動画で、「誤飲で病院にくる子はコルクマットを噛みちぎってそのまま飲み込んじゃった子が多いので、ジョイントマットは出来れば避けて」というものをみて、コルクマットを注文するのを踏み止まりました。。
危なかった、、!ちょっと考えればそうですよね、人間の赤ちゃんと一緒で動物たちは何でも口に入れちゃうんだとハッとしました。
改めてマット選びの条件を見直す
ここで改めてマットを選ぶ基準をおさらいします。
①滑ってズレない(大前提)
②噛めないように床に吸着するタイプ
③高い所から飛びがちな猫ちゃんの足の負担になりにくいクッション性
④騒音対策にもなる
この辺りを条件に再度検討していくと、下記マットに辿り着きました。
タイルカーペット
先ほどの①〜④までの条件全てを満たしてくれています。
しかも動物と暮らすとやはりカーペットが汚れる頻度もあがりますが、タイルカーペットなら汚れた部分だけ取り外して洗いやすいのもメリットですね。
コレといって使用することにデメリットもなさそうです。
しかしいざタイルカーペットに絞って商品を探してみると、お値段もピンキリで何が良いのか全くわかりません。。
とりあえずAmazonで値段の安いものからみていきますがレビューに、
「貼ってから1年後に引越すことになったので剥がしてみたら、吸着タイプと書いていたのに糊のような跡がびっしり残ってしまった。」
「カットが雑で、綺麗に敷き詰めてもズレる」
などの情報が書き込まれていました。
なるほど、、安いものはやはりそれなりの理由があるようです。
生粋のレビュー信者なので笑、悪いレビューがあるとやはり不安になってしまいます。
そこでレビュー順に検索してみることに、、
すると高評価が多いメーカーを発見!
ようやくカーペット決定!
見つけたのは東リさんのタイルカーペットでした。
調べてみるとペットに合わせたシリーズもあるらしくすぐに公式サイトを熟読。
なにやらカーペットの毛先はひとつひとつがループ状になっているタイプと、毛先が全てカットされているタイプがあるらしく、ループタイプはペットの爪が引っ掛かって爪が折れちゃったり、引っ掛かって出てきた糸を誤飲する危険性もあるとのこと。
またひとつ知識がアップデートされました笑
Amazonレビューにも、「跡が残った」「カットにバラ付きがあった」「ズレる」「洗うと縮む」というようなコメントはありませんでした。
しかし良いものはそれなりのお値段しますね!笑
でもお値段以上の価値はあるんじゃないかと判断して購入を決意しました!
大事なわが子の為にケチる所ではないです。何かあってからでは遅いですからね。
10枚セットで約7千円強を3セット購入、、!大出費です!!笑
いよいよ敷き詰める
ついにカーペットが届いたので敷き詰めていきましょう。
わが家はこの型番にしました↓
しっかりと吸着するのに剥がすのは簡単で跡も残らず綺麗に剥がせます。
模様替えの際も配置変更が簡単です。
洗った後も縮まないし、吸着力も変わりません。
足もとも暖かく、十分な消音効果もありそうです。
実際に使ってみて
思った以上に満足度が高いです!
これは良い買い物をしました。確かに最初は数を揃えるのに値が張りますが、安めの他の製品を買ってすぐにダメになったり、不都合が発生するより遥かにコスパがいいかもしれません。
少しずつ買い足してストックも置いておきたくなります。
これは他の場所にも貼りたくなりますねぇ。東リさんのリピーターになることが確定しました笑
これで猫ちゃんも思う存分暴れられますね!
最後に
今回は猫にも人にも配慮したカーペットを選ぶことができました!
これでお迎え前の大方の準備は完了したかと思います。
あとはお迎え当日を待つのみ、、!
楽しみすぎますね(^^)
それではまた〜
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