お迎え準備編

子猫お迎え準備の準備の準備編 ~犬や猫と暮らすためにまずやりたい/やっておくべきこと~

推し猫 めろ

はじめまして

こんにちは。

今回は推し猫と出逢う前にまずやったことを書き留めておきたいと思います。

最初に必ずやらなければいけないこと

ワンちゃんや猫ちゃんと一緒に暮らしたいと思った時、まず初めにやる事とは何が思いつくでしょうか?

ペット飼育可能な物件を探すこと?

どの子をお迎えしようかペットショップやブリーダーサイトを検索すること?

それらも大切ですが、まずは下記の確認が必須になるかと思います。

  • 一人暮らしではない場合は同居人全員の同意が得られること
  • 本人含め同居人全員が犬/猫アレルギー検査を受けること

なぜアレルギー検査が必要なの?

食品アレルギーや花粉アレルギーなどと同様に、犬猫にもそれぞれアレルギー反応が出る場合があります。

その他のアレルギーと同様に重篤な症状の場合は命に関わる場合もあるので、犬や猫を飼う場合にもアレルギー検査は必須というわけです。

実際に飼い始めた後にアレルギーが発覚してからでは手遅れで、せっかく巡り逢えた可愛いワンちゃんや猫ちゃんとお別れしなければいけなくなることになってしまいます、、

アレルギー検査はどこで受けられるの?

主に皮膚科や内科等で受けることが出来ます。

アレルギー検査にも種類があって、調べる項目数によって掛かる時間や費用が異なります。

ちなみに実際にアレルギーがあるかもと自覚がある場合は、その治療という名目でアレルギー検査に保険が適用され検査費が少し安くなります(筆者は起床時に鼻水が酷いのでハウスダストアレルギーの可能性があったため保険が適用された)

※病院や状況によるので検査を受ける場所に確認してください

ちなみに筆者は皮膚科で受診しました(^^)

筆者が受信した病院では39種類等のコースだと検査結果が出るのが後日のようで、検査後にすぐ物件を探しに行きたかった(ある程度事前に物件に目星をつけていた)ので、8種類のすぐに結果が出るものを選びました。

貴重な平日の有休を有効に使いたかったですしね

検査内容

筆者が受けたアレルギー検査は指先に針を刺して少量の血を採取して行う血液検査でした。

その他には皮膚テスト検査等あるようですが、採血検査が簡単に実施できることから最も普及している検査方法のようです。

そして採血後、待合室で30分ほど待機していると結果が出たようで診察室へ呼ばれました。

するとこんな結果に、、

犬!強陽性!!w

もともと犬を飼うか猫を飼うか迷っていたんですがこれで吹っ切れました!猫一択!!

花粉系には耐性があるようですw

ヤケヒョウヒダニも陽性ですが、これは所謂ハウスダストアレルギーというやつです。(きちんと診察とお薬を処方していただきました。皮膚科だったのでこの際だからついでに別の症状も診ていただきました)

そこからその足で不動産屋へいくことに。

家探し編はまた次の機会に、、!

終わりに

いかがでしたでしょうか?

犬/猫と暮らすためにまずやったこと、アレルギー検査をご紹介しました。

意外と自分は大丈夫だと思いがちなことなのですが、筆者自身も小さい頃から割と触れ合ってきた犬にアレルギーがあり大変驚きました、、!

ペットと暮らす暮らさないに関わらず、自分の体に新たな発見があるかも知れないので一度検査してみるのも良いかと思います。

それではまた~

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